管理人Nao-birdが、職場で学んだ印刷技術や加工方法について記載しています。
DIYや個人事業主で頑張られている方のヒントに少しでもなればと思い、ブログを開設しました。
・アーティストさんからの依頼で、こんな印刷表現できますか？と言った内容が、職場に飛び込みで来られたエピソード
・協力会社の職人の方から、この印刷をしたいけど、可能かな？と相談を受けたエピソード
・2mm幅しか余裕がない印刷場所に対して、印刷したい！どうにかできないか？エピソード
こういったお困りごとの事例をブログ形式で印刷のエピソードを記事で発信しています。
この記事を書いている人ってどんな人？と思われた方が、もし、いらっしゃったら読んでみてください。私個人の経験談を長々書いてます。
管理人Nao-birdの経歴
夢、持てた学生時代
小学校の時から絵が描くのが好きな男子で、親友と一緒にパラパラ漫画を教科書に描いて、見せあったり、学校帰りにバッタを50匹集めて虫カゴに入れて遊んで過ごしていた少年です。
中学校では、４コマ漫画を自由帳に書いて、交換して漫画を描きあってバカ笑いしていた中学時代。
将来は【AC Japan】に就職して、CMや動画の編集をして仕事をするのが夢でした。その中でも、３DCGアニメーション作って、世の中の人に自然環境の破壊等を訴えていける仕事につければ。と思って少年期を過ごしていました。
実際は、大学にいかず、専門学校に入学して3DソフトのMAYAを、学科の先生に教えてもらい、Adobeのソフトはイラレとフォトショップ、プレミアやアフターエフェクトを教えてもらいながら、友人たちと作品を作りあって笑い合いながら、専門学校特有の課題漬けの毎日を過ごしていました。
友人との作品の見せ合いは楽しかったし、共同で作成する課題ワークもあって、２０年経った今でもいい思い出です。
就職するも、ブラック企業と就職氷河期の中、派遣切り・・・会社の倒産…
専門学校卒業後、就職活動をして入社。
某、旅行会社のパンフレットを制作している企業に入社。この時は、この会社がブラック企業とは知らなかった…。
4月に入社。入社して直属の上司の下で働くことになったのだけれど…。5月にメインの仕事を担当者として任された。
6月、直属の上司と共に、上司３人が退職。入社したての同期３名と、古参の先輩５名。マネージャー２名。仕事が回ってない日々・・・。
6月から、いきなりお客様との打ち合わせが始まり、マネージャーがフォローに入ってくれ、なんとか初めての任された二ヶ月越しの仕事を8月に納品。
その間、人材の補填の為に面接は毎月してくれたのだけれど、入社後、すぐ辞めて言ってしまう人ばかりで定着しない。年間５０名は軽く入社してきていたのかな。
この会社で、必需品だったものがあります「毛布」です。
5月に入って早々に「毛布、持てきてね！」って言われ、毛布を持ていった日の夜は、椅子の下の布団になりました。冷房を凌げて必需品。幸せでした。
「毛布で寝るのは１日だけ」だと思っていたその後、１週間、帰ることができず、月曜〜日曜日の18：00までは、八時に椅子の下から起きて、日を跨いだ次の日の朝の四時まで仕事。
2日〜3日ごとにサウナにいって汗を流して、パンツをコンビニで買ってから就寝。
夜のルーティンが到来した時、皆、変にハイテンションで、毎晩コンビニ弁当と栄養ドリンク、たまにお酒。楽しかったですけどね。結局、2年二ヶ月働き、退職。
3年続いた人は、マネージャークラス４名で、あと一部主任の人もまだ居たけど、その後のことはわからないです。
流石に心と体の疲れが取れず、６ヶ月くらい実家でお世話になりました。
就職先はきちんと決めよう！その前に、派遣を活用して会社とは何か？を経験する
ぶらぶらしてても仕方がないので、心のケアをする為に、高校の時の友人と遊びに行ったり、ドライブや肝試しがてら、夜中に心霊スポット。
堤防裏で夜に月見をしながら、お酒を飲見ながらの手持ち花火。夜ふかしカラオケ。やっぱりバカな事が一緒にできる友人は貴重です！
ぶらぶら遊びながらも、将来のために派遣会社２社ほどに登録。日給バイトの派遣会社にも３社登録。
日給の派遣会社にはホント、お世話になりました！（その先の人生で、登録をして働いたことで、めちゃくちゃ助けられました！）