【時事】3Dプリンターで培養肉!?構想されるコンセプトについて

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こんにちは。Naobirdです。

最近、ラジオで聞いた話になります。
ご存知の人も多いと思いますが、3Dプリンターでバイオマテリアルをインク化したものが、某有名日本の企業が開発されているそうです。

現状、1cm角を作成するコストは10万円ほどだそうで、高額ですが、値段よりも気になるのが「食感」「味」。
豚肉?鶏肉?牛肉? どんな味がするのでしょうね?

開発されているコンセプトとしては、「食糧問題」や「宇宙食を宇宙の先々で製造」という視点で開発を進められていると語られてました。
・宇宙旅行を見据えて、家畜は運べないが、インクを持ち込むという発想
・食料の作り方の概念の変革

夢のある話ですが、夢物語ではなく企業様の事業として進められているリアルな話。

昆虫食、プリンターで培養肉。発想が面白い。
今後、未来の食文化に新しいジャンルが増えそうですね!

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